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Y.T(鍼灸師/トレーナー/アームレスラー/オタク)の気ままブログ

腰痛症について【成因と病態生理】

腰痛症
運動時あるいは安静時に腰部に痛みを感じる疾患の総称。
原因としては腰椎、椎間板、椎間関節、靭帯、筋・筋膜の障害が想定されているが、正常な診断が可能なのは全腰痛患者の半数以下、報告者によってはせいぜい10%以下。
そのような場合にとりあえず“腰痛症”という病名を付ける。

 

【成因と病態生理】
腰痛と頸部痛とは人類が2本足で立位をとることに内在する宿命的疾患ともいわれる。腰痛については、原因として想定されるものは種々さまざまであるが、それをまとめると次のようになる。

  1. 退行変性(加齢とともに起こる変化)によるもの
    椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症

  2. 代謝異常によるもの
    骨粗鬆症、骨軟化症

  3. 外傷によるもの
    →腰椎圧迫骨折、横突起骨折、打撲、脊椎分離・すべり症

  4. 炎症によるもの
    →筋炎、筋膜炎、化膿性脊椎炎、結核性脊椎炎、関節リウマチ

  5. 腫瘍によるもの
    →骨肉腫、軟部組織肉腫、血管腫

  6. 静力学的要因によるもの
    →姿勢不良、筋肉疲労

  7. 先天性の要因によるもの
    →仙椎の腰椎化、腰椎の仙椎化、奇形

 

次→腰痛症について【症状】 - *Y.Tの気ままなブログ*

 

~参考~
奈良信雄(2004)『臨床医学各論第2版』医歯薬出版株式会社

 

<あとがき>
復習&引用の為に書きました。そんな投稿は今後memoカテゴリーにてまとめます。

 

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